細見美術館で開催中の、特別展「日本の色-吉岡幸雄の仕事と蒐集-」
2021年1月15日から17日まで美術館3階茶室古香庵にて特別展示「吉岡幸雄 季節の飾り」と書斎再現「俤」を公開致します。お正月飾りをしつらえ、吉岡幸雄の生前の書斎を再現致しました。
こちらのお茶室は、不定期ですが、時折公開する予定です。
細見美術館で開催中の、特別展「日本の色-吉岡幸雄の仕事と蒐集-」
2021年1月15日から17日まで美術館3階茶室古香庵にて特別展示「吉岡幸雄 季節の飾り」と書斎再現「俤」を公開致します。お正月飾りをしつらえ、吉岡幸雄の生前の書斎を再現致しました。
こちらのお茶室は、不定期ですが、時折公開する予定です。
毎年、伊賀上野の栄井農園さんにて紅花を育てて頂いております。
本年は、花の量がとても多い気がします。
一つ一つ、手で摘みとっていきます。
「紅花」関連記事リンク
紅花の摘み取り
冬の紅花染め、お水取りに和紙の椿
冬の工房 − 紅花と藁灰
藁 (わら) の灰
ツムラのウェブサイト「LIFE with KAMPO 漢方のある暮らし」にて、「染司よしおか」六代目・染織家 吉岡更紗を取材して頂きました。
【前編】自然の力で布を染める。自然の力で体を整える。
自然の力を最大限に生かすことは植物染めも漢方もまったく同じことだと感じています。
【後編】畑に行って原料を収穫するところからが植物染めの始まり。
染めの仕事というのは、自然の命を摘んで、その命を染め出す仕事だと思います。