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『王朝のかさね色辞典』吉岡幸雄 「はじめに」より

「かさね色」あるいは「かさねの色目」という日本の色彩文化の流れをさぐるうえで重要な項目がある。 「かさね」は「重」または「襲」という漢字をあてることもある。 わが国は飛鳥、奈良時代を通じて政治体制のみならず文化芸術におい … 続きを読む

カテゴリー: 吉岡幸雄 思うままに
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紅花の摘み取り

今年も紅花がたくさん咲きました。三重県伊賀市の榮井功さんの畑で、7月7日、12日に花摘みをしました。 摘み取られた花は太陽の光を浴びて、黄色から鮮やかな赤に変わっていきます。

カテゴリー: 工房の季節便り
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夕顔の色

奈良の知人の邸へ、夕顔の花が咲くのを見にいったことがある。まだ立秋まではひと月ほどある七月の上旬のことだった。陽が傾いて夕顔の花が咲くのを待っていた。 暑さのなかで、しおれていた花が、少し涼やかな風が吹くようになると、緑 … 続きを読む

カテゴリー: 季の色
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青白橡 (あおしろつるばみ)・麹塵 (きくじん)

日本列島の四季の移ろいは、日毎にゆっくりゆっくりとすすんでいく。落葉樹も夏の暑い盛りには深い緑色をたたえているが、秋が近くなって、涼やかな風が吹いてくると、青い葉がわずかに黄ばんでくる。 私たちが団栗と呼んで親しんでいる … 続きを読む

カテゴリー: 季の色
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水色(みずいろ)

清らかな流れに出会って、美味しい鮎をたべたい、と思うような季節になってきた。 水色という色名はかなり古くから使われていた。 平安時代の宇多天皇から堀河天皇までの十五代にわたって、宮廷貴族社会のありさまを記した『栄華物語』 … 続きを読む

カテゴリー: 季の色
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