季の文様」カテゴリーアーカイブ

椿(つばき)

この稿を書いているのは1月1日。私の工房の庭には山茶花の樹が二本植えられていて、今、それぞれ濃い紅と真白な花が満開である。 山茶花はツバキ科で、一見して椿かと見紛うことがあるが、近づいてみると葉が小さいのでそれとわかる。 … 続きを読む

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松(まつ)

12月17日は春日御祭、午後1時には春日大社、一の鳥居をすぎたところの影向 (ようごう) の松に、田楽、清男 (せいなみ)、猿楽など、御旅所前で行なわれる芸能の一座が参集する。 ここの松は神が降りてくる「影向の松」といわ … 続きを読む

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芒(すすき)

私の工房のそばには宇治川が流れていて、その河原は一面の芒 (すすき) が茂っている。そこには観月橋がかかっていて、まさに月の名所であった。とくに桃山時代、豊臣秀吉は近くの伏見山に城を築いたが、この川のほとりに出て、名月を … 続きを読む

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桔梗(ききょう)

この原稿を書いているのは7月13日、早いところではもう桔梗の花が咲いている。今年の季の移ろいが早いだけではない。ここ十年、二十年はすっかり真夏の花になっているようである。 だが、桔梗は秋の七草の一つで、江戸時代の琳派の絵 … 続きを読む

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朝顔(あさがお)

もうすぐ7月、朝早く起きると朝顔の花が開いていて、その姿を見ると日々の暑さで辛い身体も、少しなごむような気がする。江戸時代に随分改良されて大きな花になったようであるが、もともとはもう少し小さく可憐な花であった。 朝顔の花 … 続きを読む

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