色でたどる日本文化
古来、日本人は様々な色に思いを託してきました。先人が色に託した思いは、様々な色の名前を生み出すとともに、現代に生きる我々にも豊かな日本文化の一面を垣間見せてくれます。
歴史に息づく色の文化、日本人が色に託してきた想いを、「染司よしおか」五代目当主であり、植物染の染色家として第一線で活躍する講師が解説をします。
【日時・テーマ】
6月3日(木) 15:30〜17:00
赤 ― 原始よりの彩り ―
赤を中心に古代の日本人の色彩感を探る
7月1日(木) 15:30〜17:00
紫 ― 高貴な色 ―
紫は貴い色とされている。その流れを飛鳥・奈良・平安へとたどる。
9月16日(木)15:30〜17:00
青 ― やさしい彩り ―
青、緑、黄、茶などの親しみのある彩りを見ながら、中世・近世を探る
【受講料】
3回 7,875円 資料代 160円
*新入会の方は入会金4,200円が必要です。
【お申込・お問合せ】
〒460-0008 名古屋市中区栄3−4−5 スカイル10階
TEL:052−249−5553
朝日カルチャーセンター 名古屋
朝日JTB・交流文化塾

七夕の色と杉本家に伝わる蓮月の掛け軸
重要文化財「杉本家住宅」で過ごす(現地講座)
(公開)
満席になりました。
【講師】
日本芸術院会員・国際日本文化研究センター名誉教授 杉本秀太郎
染織史家 吉岡 幸雄
【曜日時間期間】
8月10日(火) 11:00〜13:00
【受講料 】
会員 4,800
一般 5,300
(保存協力金・お茶・お菓子代を含む)
【 講座の内容 】
会場:「杉本家住宅」(京都市下京区綾小路通新町西入ル矢田町116)
現存する京町家の中で最大規模の「杉本家住宅」は、この度新しく重要文化財に指定されました。今回はこの杉本家住宅を会場にして、「七夕」をテーマに講座を行います。吉岡氏は、中国から伝わる五色の布や糸の飾りについて、また杉本家当主・杉本氏からは「七夕」と琴とのつながりについてお話しを聴きます。以下は杉本氏から届いた講座内容の説明です。
私の家では、七夕にかける画軸があります。四条派の絵師、村瀬雙石(1822−77)が七夕の飾り物を描いています。飾り物の短冊には女流歌人としても、書の名手としても、陶工としても知られた大田垣蓮月(1791-1875)が、自詠の一首を自筆でしたためています。このめずらしい画軸をながめながら、七夕と琴とのつながりについて、また、京都の祇園祭の伯牙山と七夕とのつながりなどを話題に取り上げます。
満席になりました。以降はキャンセル待ちでお伺いします。
申し込み画面の「ご連絡欄」に「キャンセル待ち希望」とご記入のうえ、お申し込みください。
お席がご用意できた場合のみご連絡します。
正倉院宝物の色〜万葉の彩「青・藍」
【日 時】 9月15日(水) 14:30〜16:00
【受講料】 会員 2,800 一般 3,300
飛鳥から白鳳、そして奈良平城京に華開いた「天平の文化」。それは人類始まって以来の東西文明の壮大な交流の渦が、ユーラシア大陸の東に浮かぶ日本列島の奈良の都に押し寄せてきた時でもありました。もとより、日本の恵まれた自然風土に育まれた文化に、西はローマペルシャ、そしてインド、中国、朝鮮半島という国際的な文明が流れたきたわけです。そこには百花に咲くような色彩の美しさ、華やかさがありました。遷都1300年を迎える今、もう一度絹の道の華麗なる色彩と、日本人が築きあげた、倭国の人々が詠み続けた万葉の歌の心とを交差させて読み解きながら、飛鳥天平の美を探りたいと思います。
【お申込・お問合せ】
〒530-0005 大阪市北区中之島3-2-4 朝日新聞ビル 5階
TEL 06-6222-5222 FAX 06-6222-5221
【窓口営業時間】
午前9時30分〜午後6時30分(日曜日は午後2時まで)
【 休館日】
祝日(振替休日を含む)とお盆休み、
年末年始は休館します。
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